RPC-017/広告には真実を

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飼育下にあるRPC-046実体

登録事象コード: RPC-017

オブジェクトクラス: Beta-Orange

ハザードタイプ: 変形ハザード,確率操作ハザード

収容プロトコル: すべての回収されたRPC-017は、1立方メートルの安全な収容ユニットに収容され、サイト-016で保管されます。
RPC-017を使用/移送する場合、 運搬する時には、RPC-017は移送車のフレームに取り付けられた弾薬箱に格納されなければなりません。
すべての実体は、RPC-017-5とRPC-017-10を除いては実験/分析のために他の機構所有施設に移送することができます。

RPC-017を入手するには、3以上のセキュリティクリアランスが必要であり、また、RPC-017-1、RPC-017-4、及びRPC-017-8によって変異した小さなサンプルは、緊急時にセキュリティスタッフが使用するために、武器庫にも保管されます。それらの実体は、サイト管理者が許可した場合にのみ、使用することが可能です。

カスタマーサービス回線経由の注文は、その時の条項管理者(現:マン研究員)が12ヶ月ごとに行います。
正式な注文書は三月末に回収され、営業日の3~5日前に送付されます。

説明: RPC-017は、あらゆる銃器に異常性を適用させる、銃器潤滑剤のコレクションです。
これらの影響は、特定の物理的変化から、適用された銃器の使用者の行動の変化まで、様々です。
RPC-017の個々のボトルには、それぞれの効果を示す製造元のスローガンが記されています。
スローガンの表現は曖昧であることが多く、回想でのみ理解されることが多々あります。

RPC-017のラベルには「ハリソン弾薬供給会社」1と記されている他、価格と電話番号が記されています。
記されている電話番号に電話をかけると、カスタマーサービスホットラインに繋がります。

RPC-017は、銃器販売店、質屋、ガンショー、軍放出品店、軍事基地、警察署、武器庫、狩猟用品店、フリーマーケットに自発的に現れることが知られています。その他にも、カスタマーサポートホットライン経由で入手することができますが、追加のサプライ品を入手するためには、特定のシリアルナンバーが必要とされます。
カスタマーサポートホットライン経由で購入した場合、異常な手段で、電話の発信元まで梱包された状態で届きます。これは、発信者が監視が困難な場所におり、かつ、支払いをマニラ封筒の中に残して行った場合にのみ発現します。いずれかの条件が満たされていない場合、取引は失敗します。

回収記録: RPC-017は、1946年に、アメリカ軍に潜入していたエージェントによって回収されました。RPC-017は、トンプソン社製のサブマシンガン(#9403TR)などが入った武器クレートから発見されました。
硫黄島の戦いでクレートを受け取った部隊が、彼らよりはるかに大きな部隊が止めることができなかった反撃を止め、厳重に防御されたトンネルを占拠したことで、当局の注目を集めました。
その後、関係者には記憶処理剤が投与され、潜入していたエージェントによって部隊の司令官から回収されました。
回復された文書には、RPC-017がこの戦闘に大きな影響を与えたことが示されています。
また、この発見以降、新たなRPC-017が出現し始めています。

実験ログ:

インシデントログ:

インタビューログ:



補遺 017.1:

2005年現在、RPC-017には「Aso Try Our New Line Of Synthetic Automobile Oils!」と記されており、このスローガンに関連して、2回の調査と1回の調達の試みが行われましたが、いずれも失敗に終わりました。





下書きデータ

執筆者: kume

文字数: 8766字

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